無料休憩所「葵にぎわい広場 in 七夕ウィーク」始まっています
2021年、コロナ禍の中で開催された「七夕マンス」は、「まちの宮市」での実験を参考に、長い期間、広い会場、少ない企画で3密を避けながら、アフターコロナへの足掛かりを探すべく、7月まるっと一か月を「七夕マンス」としました。その年、全国で「七夕」を冠した催事を何等か開催できたのは一宮だけなのでは。
2022年、そろそろと明けていくコロナを見ながら、一宮七夕まつりが開催されていきます。その際には前年の思想を取り入れ「葵にぎわい広場 in 七夕ウィーク」として、七夕まつり開催の1週間前から大テントとテーブルチェアを設置し、一宮市ウォーカブル事業の社会実験「ストリートチャレンジ ミライアクション」の一つとして日常の公共地活用の一形態としても実施しました。
2023年、ほぼフルスペックの七夕まつりとなりましたが、同じように安全安心ウォーカブル七夕として「葵にぎわい広場 in 七夕ウィーク」を開催しています。
- 7月22日(土)~26日(水)
- 葵公園にて
- 138席の休憩所
7月26日(水)夕刻よりは、一宮七夕まつり「葵にぎわい広場」が同地でスタート。安全安心美味でオリジナルなフードとドリンク、200人以上収容の無料休憩所、楽しいしっとり大人ミニライブが開催されます。